カテリナ ボンダレンコ(Kateryna Bondarenko)【動画有】
カテリナ ボンダレンコ(Kateryna Bondarenko)
プロフィール
名前 | カテリナ ボンダレンコ(Kateryna Bondarenko) |
WTAランキング
(2019.3.18現在)
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シングルス 294位
ダブルス 135位
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国籍 | ウクライナ |
出身地 | ウクライナク・クリヴィー・リフ |
生年月日 | 1986年8月6日 |
年齢 | 38歳 |
プロ転向年 | 2000年 |
利き腕 | 右 |
バックハンド | 両手 |
身長 | 175㎝ |
体重 | 60㎏ |
使用ラケット | Wilson |
使用ウエア | Sergio tacchini |
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主な戦績
自己最高ランキング
シングルス 29位(2009年10月12日)
ダブルス 9位(2008年10月20日)
ツアー通算 5勝
シングルス 2勝
ダブルス 3勝
グランドスラム最高成績
〈シングルス〉
全豪 3回戦 (2009・16・18)
全仏 3回戦 (2009)
全英 3回戦 (2011)
全米 ベスト8(2009)
〈ダブルス〉
全豪 優勝 (2008)
全仏 ベスト4(2008)
全英 2回戦 (2007)
全米 3回戦 (2008)
優勝回数 1(豪1)
経歴
ボンダレンコ3姉妹の末娘であるカテリナは、他の姉妹ともどもプロテニスプレーヤーとして知られる。ともにテニスコーチである両親から教えられテニスを始めた。4歳からプレーを始める。
2000年 14歳でプロ入り。
2004年 「ウィンブルドンジュニア」女子シングルス決勝でアナ イバノビッチを 破って優勝。
2005年 この年から女子テニス国別対抗戦「フェドカップ」ウクライナ代表選手に選出される。
2008年 「全豪オープン」シングルスは1回戦で敗退するも、姉のアリョーナとペアを組んだダブルスでは、決勝戦でビクトリア アザレンカ&シャハー ピアー組に 2-6, 6-1, 6-4 の逆転勝利し、グランドスラム大会での初タイトルを獲得する。
全豪オープン優勝後、カテリナ&アリョーナのペアは「全仏オープン」でも女子ダブルスのベスト4となる。
全仏オープン終了直後、6月イギリス「エイゴン・クラシック」でシングルス初優勝。
8月の北京五輪のシングルスは1回戦で敗れた。しかし、女子ダブルスではカテリナ&アリョーナペアは準決勝でビーナス&セリーナのウィリアムズ姉妹ペアとの“姉妹ペア対決”で 6-4, 4-6, 1-6 で逆転負けし、地元中国ペアの鄭潔&晏紫組に 2-6, 2-6 と敗退したもののメダルに近づく活躍をみせた。
2009年 「全豪オープン」初めてシングルス3回戦に進出。半年後の「全米オープン」では、ウクライナ人選手として史上初のシングルスベスト8まで進出する。
2011年 自身のコーチであるデニス ボロドコ(Denis Volodko)と結婚。
2012年 全米オープンを最後に公式戦出場から遠ざかる。
2013年 第1子の長女を出産。
2014年 4月から18ヶ月ぶりツアーに復帰。
2017年 9月ウズベキスタン「タシケント」大会の決勝でティメア バボシュを破り9年ぶりにシングルス2勝目をあげる。
2018年 「全豪オープン」では3回戦でマグダレナ リバリコバと対戦5-7, 6-3, 1-6で敗退する。
現在のコーチは、姉のアリョーナ。
2人の姉妹、バレリア ボンダレンコ(1982年生まれ)と アリョーナ ボンダレンコ(1984年生まれ)とともに「3人姉妹のプロテニス選手」として知られる。
アリョーナ ボンダレンコ
プレースタイル
長身でありながら機敏な動きで総合力が高い。
シングルスよりもダブルスでの活躍が目立つ。
WTAツアーでは、シングルス2勝、ダブルス3勝。3勝のすべてが姉のアリョーナとのペア。
【画像出典 インスタグラム】