カイア カネピ（Kaia Kanepi）
プロフィール
| 名前 | カイア カネピ（Kaia Kanepi） |
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WTAランキング
(2019.3.18現在)
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89位 |
| 国籍 | エストニア |
| 出身地 | エストニア・ハープサル |
| 生年月日 | 1985年6月10日 |
| 年齢 | 39歳 |
| プロ転向年 | 2000年 |
| 利き腕 | 右 |
| バックハンド | 両手 |
| 身長 | 181㎝ |
| 体重 | 74㎏ |
| 使用ラケット | Wilson Ultra Tour |
| 使用シューズ | Asics Gel-Solution Speed 2 |
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主な戦績
ランキング自己最高位
シングルス 15位（2012年8月20日）
ダブルス 106位（2011年6月 6日）
ツアー通算 4勝
シングルス 4勝
グランドスラム最高成績
〈シングルス〉
全豪 3回戦 （2009・18）
全仏 ベスト8（2008・12）
全英 ベスト8（2010・13）
全米 ベスト8（2010・17）
〈ダブルス〉
全豪 2回戦（2011・12・14）
全仏 3回戦（2012・14）
全英 3回戦（2008・09）
全米 1回戦（2006-10・13）
経歴
8歳で家族とテニスを始める。
2000年 プロテニス選手になった。プロ転向後、女子テニス国別対抗戦「フェドカップ」エストニア代表選手に選出。
2006年 21歳から女子ツアー大会で成績を伸ばし始める。
2010年 ツアー初優勝を果たし、ウィンブルドン、「全米オープン」ではベスト8に進出。
2011年 「東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメント」の3回戦で世界ランキング1位のキャロライン・ウォズニアッキに 7-5, 1-6, 6-4 で勝利。
2012年 足の怪我により「ウィンブルドン」と「ロンドン五輪」、「全米オープン」を欠場した。
2013年 「ブリュッセル・オープン」では決勝で彭帥を 6–2, 7–5 で破りツアー4勝目。「全英オープン」で3年ぶりのベスト8。
2016年 この年以降は故障に悩まされるようになりランキングを下げた。
2017年 「全米オープン」では予選から勝ち上がりベスト8に進出。
エストニアの女子テニス界の先駆者であるとともに、最高成績を出した選手。
プレースタイル
ベースライン際へ強烈なストロークで重いボールを打ち、攻めることで相手を押し切るパワーヒッター。
手堅く、打ち破りにくいストローカーであり、幾度もの故障離脱からまたランキングを上げてトップ20以上に入ってくる強い精神力を持ち合わせている。
【画像出典 インスタグラム】
