バルボラ ストリコバ(Barbora Strýcová)
バルボラ ストリコバ(Barbora Strýcová)
プロフィール
名前 | バルボラ ストリコバ(Barbora Strýcová) |
WTAランキング
(2019.3.18現在)
|
47位 |
国籍 | チェコ |
出身地 | チェコ・プルゼニ |
生年月日 | 1986年3月28日 |
年齢 | 38歳 |
プロ転向年 | 2003年 |
利き腕 | 右 |
バックハンド | 両手 |
身長 | 164㎝ |
体重 | 60㎏ |
使用ラケット | Wilson Burn 100S Countervail |
使用シューズ | Nike |
使用ウエア | Sergio tacchini |
ラケットストリングテンション | Wilson Pro Tennis Overgrip |
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主な戦績
自己最高ランキング
シングルス 16位(2017年 6月16日)
ダブルス 5位(2018年10月29日)
グランドスラム最高成績
シングルス
全豪 4回戦 (2016-18)
全仏 4回戦 (2018)
全英 ベスト8(2014)
全米 3回戦 (2014・15・18)
ダブルス
全豪 ベスト4(2015)
全仏 ベスト4(2018)
全英 ベスト8(2013)
全米 ベスト4(2014・17)
経歴
4歳からテニスを始める。
2002年、2003年 「全豪オープン」ジュニアシングルスで優勝。
2003年 プロに転向。
「ウィンブルドン選手権」で予選を勝ち上がり、4大大会に初出場。1回戦でタチアナ ペレビニスに敗北。
2004年 「アテネ五輪」に初出場。
シングルスよりもダブルスの活躍が多く、WTAツアー17勝を達成。
2010年 「東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメント」でイベタ ベネソバと組み、シャハー・ピアー&彭帥組を倒し優勝した。
2011年 「全米オープン」でもベネソバと組みベスト8に進出。
2011年 「ケベック・シティー大会」決勝でマリナ エラコビッチを破りツアー初優勝。
2014年 「ウィンブルドン選手権」では、エレーナ ベスニナ、李娜 、キャロライン ウォズニアッキを破り4大大会のシングルスで初めてベスト8に進出。
2014年 「全米オープン」ではクルム伊達公子と組み、自己最高となるベスト4に進出。
2015年 「全豪オープン」でもミハエラ クライチェクと組みベスト4に進出。
2016年 「リオ五輪」で12年ぶりのオリンピックに出場。シングルスでは2回戦でサラ・エラニに敗れたが、ルーシー・サファロバと組んだダブルスでは3位決定戦で同じチェコのアンドレア・フラバーチコバ&ルーシー・ハラデツカ組を 7-5, 6-1 で破り、銅メダルを獲得。
9月の「東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメント」でサニア ミルザと組みダブルス優勝。
2007年に自身のコーチのヤコブ ザフラバ(Jakub Zahlava)と結婚し、結婚後は夫の姓を併用してバルボラ ザフラボバ ストリコバと名乗るようになったが、2015年に離婚し旧姓表記に戻している。
プレースタイル
強烈なサーブと攻めっ気の強いネットプレイで得点を稼ぐスタイル。
パワフルなショットと甘いコースに差し込む技量で相手を圧倒するのが特徴的。
シングルスよりもダブルスの自己最高位が高い。
【画像出典 インスタグラム】