Q＆A テニスのライジングショットの打ち方で意識するところは？
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ライジングショットの打ち方で意識するところは？
それで、あまり下がらずにクルム伊達公子さんのように、「ライジング」で返したら良いのではないか、と思いました。
しかし、なかなか早いタイミングでボールを返せません。
空振りしたり、当たってもすべてフレームショットです。
それ以上、上がってしまうとタイミングが難しくなります。 スイングは、全体をコンパクトにするイメージで。 テイクバックを小さめにして、スイング軌道を下から合わせやすいようにします。 タイミングとしてはバウンドの直後を打つので、「パパーン」のリズムで当たるように練習してみてください。 最初の「パ」がバウンドで 「パーン」がインパクトです。 あと必ずラケットを下から上にスイングするときに、インパクトが来るように練習しましょう。 ライジングショットは、相手の時間を奪ったり、ラリーのテンポを崩したりするのに有効です。 ライジングショットについては、こちらの記事を参考にどうぞ。 他のストロークについての記事をご覧になるにはこちらから こちらの「Ｑ＆Ａ」は、「テニスライズ」発行のメールマガジンに掲載された読者からの質問にお答えした内容をもとにまとめたものです。 「テニスライズ」のメールマガジンに登録してみたい方はこちらをクリックして下さい。
