2018年11月14日(Wed)
863 Views
Q&A バックハンドストロークでスピードが出ない
この記事は約 3 分で読めます。
「コアスイング」を使うと効率のいいストロークが打てます!>>> 少ない時間でも上達するテニスの磨き方
Q&A バックハンドストロークでスピードが出ない
メルマガ読者さん
バックハンドストロークでスピードが出ません。厚く当たらずかすれるか、厚く当たってオーバーするかですが、どこに気をつけたらいいのでしょうか。
テニスタ君
まずスピードが出ないとの事ですが、フォワードスイング※のプロネーション※を意識してみてください。
肘先が、振り出してからインパクトに向けて外に向いていく動きになります。
あと、スピードを出すためには、極論を言えば「肩の力をまったく入れない」感覚が大切です。
足のタメを上に伝え、体の回しで肩から先が自然に振りほどかれていくことができれば速さが増していくのです。
テニスタ君
また、ボールに厚く当たらないのは、インパクトの時にラケット面が「打ちたい方向に真っ直ぐ向いているか」と、スイング軌道が 「打ちたい方向に真っ直ぐ出ているか」が重要です。
このインパクト面とスイング軌道を意識しながら、ラケットにボールがしっかり当たるように練習しましょう。
フォワードスイング、インパクトについて知りたい方はこちらの記事をどうぞ
テニスの学校|硬式テニスの総合情報サイト
テニスの学校|硬式テニスの総合情報サイト
「テニスの学校」は、テニスの学校 校長河合幸治が提唱する「コアスイング」の考え方で硬式テニスを愛するすべてのプレイヤーの上達を応援します!!初心者から中・上級者まで、主にTnnisriseテニスライズのYoutube動画を元に、上達のためのコツやヒントが満載。ストローク、サーブ、リターン、ボレー、スマッシュなどの 基本的なショトの打ち方、強くなるためのコツ・考え方、練習方法、ルール、テニスに関連するグッズなど、さらには大人になってからのテニスに特化した上達法もお届けします。
プロネーションについて知りたい方はこちらの記事をどうぞ
両手バックハンドを安定してしっかり打ちたい方はこちらの記事をどうぞ
ストロークについての他の記事をご覧になりたいのならばこちらから。
こちらの「Q&A」は、「テニスライズ」発行のメールマガジンに掲載された読者からの質問にお答えした内容をもとにまとめたものです。
無料でテニスレッスンのメルマガを毎日読める! ここをクリック‼ ↓↓↓↓↓↓↓ |