チョン ヒョン(Chung Hyeon)
プロフィール
名前 | チョン ヒョン(Chung Hyeon) |
ATPランキング
(2019.3.18現在)
|
92位 |
国籍 | 韓国 |
出身地 | 韓国 京畿道 水原市 |
生年月日 | 1996年5月19日 |
年齢 | 28歳 |
プロ転向年 | 2014年 |
利き腕 | 右 |
バックハンド | 両手 |
身長 | 188㎝ |
体重 | 83㎏ |
使用ラケット | Yonex VCORE Pro 97 (310) |
使用シューズ | Nike Air Zoom Vapor X White/Crimson |
使用ウエア | ラコステ |
ラケットストリングテンション | Luxilon アルパワー 16L |
公式サイト | 公式フェイスブック |
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主な戦績
ランキング自己最高位:シングルス29位、ダブルス187位
ツアー:シングルス1勝
2014年 アジア大会ダブルスで優勝、デビスカップ韓国代表。
2017年 新設されたATPネクストジェネレーションファイナルの初代優勝者
グランドスラム最高成績
全豪:ベスト4(2018)
全仏:3回戦 (2017)
全英:1回戦 (2015)
全米:2回戦 (2015・17・18)
経歴
幼少から視力が悪くメガネをかけており、目の健康のために幼少期から兄のチョン ホンとともにテニスを始めた。
父は元テニス選手で、兄のチョン ホンもテニスプレイヤー。
2008年~2010年 フロリダのIMG(ニック・ボロテリー・テニスアカデミー)で学ぶ。
2013年 全英ジュニアシングルスで準優勝。
2014年 プロ転向。
2015年 全英でグランドスラム初出場、全米で1回戦初勝利。
この年、ATPワールドツアー・アワードの「最も上達した選手賞」を受賞。
2017年 全仏オープン、1回戦で第27シードのサム・クエリーを下して初めて3回戦に進出。3回戦相手となった第8シード錦織圭に降雨順延を挟む2日がかりのフルセットの末、5-7, 4-6, 7-6(4), 6-0, 4-6で敗れた。
11月に新設されたネクストジェネレーション・ATPファイナル(21歳以下の若手選手8名による大会)に出場し、ラウンドロビンから全勝で決勝進出し、決勝でアンドレイ ルブレフに勝利し、大会の初代優勝者となる。
2018年 全豪で3回戦に第4シードのアレクサンダー ズベレフにフルセットで勝利し、4回戦で第14シードノバク ジョコビッチをストレートで下し、準々決勝でテニーズ サンドグレンをストレートで破ってベスト4となり、韓国人選手初のグランドスラム準決勝進出を果たす。
準決勝は、第2シードロジャー フェデラーに第1セット1-6, 第2セット途中2-5で足のマメの痛みが原因で棄権を申し出、敗退。
プレースタイル
アジア人としては恵まれた体格と強靭な足腰を持つ。
驚異的なコートカバー力で鉄壁の守備を誇り、鋭いカウンターで反撃する。
ジョコビッチにあこがれ、似たプレースタイルを持つ。
【画像出典 インスタグラム】