オン ザ ライン(on the line)
ボールがライン上に落ちること(オン ザ ライン)で、インになります。
ボールが少しでもラインに触れていればイン判定で、グッドボールとなります。
目視で、ラインの外側とボールに隙間があるかどうかで判定します。
プロの試合では、ボールがインかアウトかの際どいボールの判定に「ホークアイ」 (The Hawk-Eye Officiating System)というコンピューター映像処理システムが審判が下す判定の補助として使われています。会場の大きなモニターに映し出される3D映像に選手も観客も注目し、その結果によって審判の判断が覆されることもあります。
選手は、ホークアイが設置されているコートであれば、1セット3回まで判定に「チャレンジ」することができます。「チャレンジ(チャレンジシステム)」とは、試合中に選手が主審や線審の判定が不服な場合に、主審に対してビデオ判定(CG映像)での再ジャッジを申し出る制度です。
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