ジョン イスナー(イズナー)(John Isner))【動画有】
ジョン イスナー(イズナー)(John Isner)
プロフィール
名前 | ジョン イスナー(イズナー)(John Isner) |
ATPランキング
(2019.3.18現在)
|
9位 |
国籍 | アメリカ |
出身地 | ノースカロライナ州グリーンズボロ |
生年月日 | 1985年4月25日 |
年齢 | 39歳 |
プロ転向年 | 2007年 |
利き腕 | 右 |
バックハンド | 両手 |
身長 | 208㎝ |
体重 | 108㎏ |
使用ラケット | Prince Textreme Beast 100 |
使用シューズ | Fila Axilus 2 Energized White/Navy/Red |
使用ウエア | Fila |
公式サイト | 公式フェイスブック 公式インスタグラム |
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自己最高ランキング
シングルス 8位(2018年 7月16日)
ダブルス 26位(2012年 4月 2日)
ツアー:シングルス14勝、ダブルス5勝
グランドスラム最高成績
全豪 4回戦 (2010・16)
全仏 4回戦 (2014・16・18)
全英 ベスト4 (2018)
全米 ベスト8 (2011・18)
経歴
9歳でテニスを始める。
父親が建築家、母親は不動産業者という家庭に生まれ、少年時代はその長身を生かしてバスケットボールもプレーしたが、16歳でテニスに専念する。
2004年~2007年
・ジョージア大学の学生テニス選手として活動。
2007年
・NCAAテニス選手権でシングルス準優勝・ダブルス優勝。
・プロ転向
2009年
・「全米オープン」で4回戦に進出。
2010年
・「ハイネケンオープン」の決勝でアルノー クレマンに勝ち、ツアー初勝利。
・「全豪オープン」で4回戦に進出したが、マレーに敗れた。
・「全英オープン」の1回戦で二コラ マユと3日間にわたり11時間5分の史上最長試合の熱戦を6-4, 3-6, 6-7, 7-6, 70-68で制した。2回戦は疲労のためティーモ デ バッカーに1時間14分でストレート負け。サービスエースも1本のみ。
ATPツアーでエース数が1,048本で1位にランクイン。
2012年
・「デビスカップ」でフェデラーを4-6, 6-3, 7-6(4), 6-2で破りチームの勝利に貢献。
・「BNPパリバ・オープン」では準優勝で世界ランク1位のジョコビッチに勝利、初めてマスターズ1000のシングルス決勝に進出、フェデラーに6–7(7), 3–6で敗れて準優勝。
「全米男子クレーコート選手権」でも準優勝し、自己最高の9位となる。
2013年
・「シンシナティ・マスターズ」でリシャール ガスケ、ジョコビッチ、デル ポトロを破り、マスターズ1000では2度目の決勝進出。決勝でナダルに6-7(8), 6-7(3)で敗れ、準優勝。
2014年 サービスゲーム勝率93%、ブレークポイントセーブ率75%がツアー1位。
2015年 「アトランタ・テニス選手権」では決勝でマルコス バグダティスを破り3連覇。
2018年
・「BNPパリバ・オープン」では、ダブルスでジャック ソックとのペアで優勝。
・「マイアミ・オープン」では4回戦でマリン チリッチ、準決勝でデル ポトロに勝利し、マスターズ1000で4度目の決勝進出。決勝でアレクサンダー ズベレフに6-7(4), 6-4, 6-4で勝利し、シングルスでマスターズ1000初優勝。
・「全英オープン」でグランドスラム初のベスト4に進出、準決勝でケビン アンダーソンに6-7(6), 7-6(5), 7-6(9), 4-6, 24-26と歴代2位の長時間となる6時間36分の死闘に敗れた。
・「アトランタ・テニス選手権」連覇し5回目の優勝。
・「ATPファイナルズ」33歳(史上3位の高齢)で初出場。
プレースタイル
208cmの高い打点からの高速サーブが最大の武器。ファーストサーブの確率が高く、コースも良いのでサービスエースが非常に多い選手です。
高身長ゆえ、角度が大きくつけられるため、ファーストサービスでは高速フラットをワイドに、セカンドサービスでもコースを突いてエースを狙うことができます。
サービスで相手を崩して、ネットプレーにつなぐ「サーブ&ボレー」が基本パターン。
タイブレーク突入率が高く、また、その勝率も歴代トップクラスというのも特徴で、タイブレークによる最長時間の歴代1,2位ともイスナーによるもの。
【画像出典:インスタグラム】