スタン ワウリンカ（バブリンカ）(Stan Wawrinka)【動画有】

 スタン ワウリンカ（バブリンカ）(Stan Wawrinka)

プロフィール

主な戦績

ランキング自己最高位：シングルス4位、ダブルス88位
ツアーシングルス16勝、ダブルス2勝
ツアーファイナルには2013年から4年連続出場し、2013‐2015年ベスト4
2014年フェデラーらと出場したデビスカップでスイス初優勝に貢献。

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テニス　ATP・WTA世界ランキング決め方とポイントの仕組み

https://tennis-gakko.info/glossary/ranking

テニスのテレビ番組や雑誌で見かける「世界ランキング」。テニス選手のランキングの決め方はどういう仕組みになっているのでしょうか?男子は「ATP」、女子は「WTA」という団体が、決まったルールで、大会ごとの獲得ポイントを決めています。そのポイントを足したり引いたりして、ランキングを決定し、毎週発表しています。今回はこの「世界ランキング」を決める仕組みについてご説明いたします。むずかしそうに見えますが、実はそれほどでもありません。プロテニス選手の「世界ランキング」を決めるポイントの計算の仕組みを理解するこ...

グランドスラム最高成績

全豪：優勝(2014)
全仏：優勝(2015)
全英：ベスト8(2014/2015)
全米：優勝(2016)

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「テニスの学校」は、テニスの学校　校長河合幸治が提唱する「コアスイング」の考え方で硬式テニスを愛するすべてのプレイヤーの上達を応援します!！初心者から中・上級者まで、主にTnnisriseテニスライズのYoutube動画を元に、上達のためのコツやヒントが満載。ストローク、サーブ、リターン、ボレー、スマッシュなどの 基本的なショトの打ち方、強くなるためのコツ・考え方、練習方法、ルール、テニスに関連するグッズなど、さらには大人になってからのテニスに特化した上達法もお届けします。

経歴

兄の手ほどきで8歳からテニスを始めた。

2003年全仏ジュニアシングルスで優勝、その年プロ入り。2004年からデビスカップに代表として出場している。2008年北京オリンピックでフェデラーと組んでダブルス金メダル。

グランドスラムは4回の決勝進出で3回優勝し、キャリアグランドスラムに王手をかけている。

2017年全仏オープン準優勝したもののその後の2大会では初戦敗退、以前より痛めていた左膝の手術を行うために残りシーズンを欠場。年間最終ランキングは9位。

2018年全豪オープンで復帰、その後の大会成績がふるわずランキングは263位まで後退。10月の「スイス室内」に向けたフェデラーとの練習中に背中を痛めたことで、大会を棄権するとともにシーズンを終了。年間最終ランキングは16位。

2019年　ATP500「ABNアムロ世界テニス・トーナメント」、ATP250「ヨーロピアン・オープン」でそれぞれ準優勝。

年間最終ランキング16位。

本名はStanislas（スタニラス）で2014年に愛称のStanに登録名を変更、苗字の母国での発音はバブリンカに近い。2015年、本人は日本にワウリンカで統一してほしいと要望。

プレースタイル

鋭い片手バックハンドショットは歴代最高と言われる。厚いバックハンドウエスタングリップで正確なダウンザライン、強いトップスピンのかかったアングルショットを安定して打て、ベースライン後方からでもエースが取れる。

230㎞/hを越えるサーブも武器とするベースライナー。

超攻撃的なプレースタイルで調子に乗ると手がつけられないほどの好調さで優勝までノンストップの勢いを見せる一方、一回戦負けも多い。

BIG4全盛の時代に、グランドスラム決勝に４回進出し、うち３回優勝する勝負強さがある。

【画像出典　インスタグラム】

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