2018年11月14日(Wed)
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Q&A 片手バックハンドでスライスを打つ時のポイント
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Q&A 片手バックハンドでスライスを打つ時のポイント
メルマガ読者さん
片手バックハンドでのスライスショットを打つ時のチェックポイントを教えてください。グリップは、コンチネンタル※で握っています。
テニスタ君
バックハンドは、片手で打っているのですね。
股関節と上半身のひねり戻しを使った体幹スイングで良いのですが、スライス回転を多く掛けようとすると、えぐるようなスイング軌道になってしまいます。
真っ直ぐ振るというより、横S字にスイングするように打つと当たりの厚さを調整でき、コントロールしやすくなります。
ポイントは、 1.手首のコックをボレーと一緒で固定する 2.スイング軌道をS字にスイングする 3.S字の曲がり方で回転量を調整して、スピードと長さをコントロールする となります。 |
テニスタ君
スライスは、相手の足元にボールを沈めたり、相手の攻撃をしのぐ時に有効です。
ぜひチャレンジしてみてください。
スライスの基本的な打ち方については、こちらの記事をどうぞ
コンチネンタルグリップの握り方がよく分からない方、苦手な方はこちらの記事をどうぞ
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こちらの「Q&A」は、「テニスライズ」発行のメールマガジンに掲載された読者からの質問にお答えした内容をもとにまとめたものです。
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