毎朝7秒の練習でテニスは上手くなる?
今日はあなたに、超速でできる練習「速練」についてお伝えしたいと思います。
1回の練習にかかる時間はおよそ7秒。1分もかかりません。
この方法は、絶対に覚えていて損はありません。
あなたのテニスが180度変わってしまうかも!!
「テニスの学校」校長 河合幸治のメルマガからご紹介します。
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読書の定義
ある本を読んで私が深く納得した話です。
その本は、読書の意味について書かれた本でした。
読書することの意味、みなさんこれって何だと思いますか?
読書ということは、イコール学習と言えると思います。
本を読むことで、今までなかった知識を得ることができますよね。
つまり、読書=学習=知識を得ること、という公式ができると思うんです。
ですが、知識を得て、はい終わり。
これでは全く意味がありませんよね。
その本で定義していたことが、まさにこれの答えだと私は思いました。
それは、「読書をすることで行動を変えること)。
これが最も重要だとその本では述べていました。
「読書→行動」 |
そう、学習をしても行動しなければ、まったく意味がないんですよね。
いわゆる頭でっかちになってしまいます。
学習をして学びを得て、それを行動にまで活かすことではじめて意味があると言えると思います。
読書をしたら、行動につなげてみよう!これがこの本で言いたいことだったんですね。
速読とテニスの関係
この読書の定義を知ったうえで、次の2つの選択肢を考えてみてください。
例えば、1冊の本があるとします。
少し飽きたり、違うことに気を取られたりして、
なんだかんだ1か月かけて読了したとします。
結局だらだら読んだので、その本から行動に結びつくことは
ありませんでした。
逆に、その本をパラパラめくって、その中で気になった一行を深く心に留め、
それを行動に活かしてみた場合。
どちらが有意義な読書でしょうか?
明らかに後者の方が価値ある読書です。
これがテニスの練習にも言えると思います。
・例えば週に一回だけガッツリ練習するけど、闇雲に打つだけの練習をするのと。 ・毎朝たった7秒でいいので、「コアスイング※」を確認してから仕事に行く。 |
どちらが上達できそうでしょうか?
大げさでなく、これは後者だと私は断言します。
速読ならぬ、「速練」です。
テニスで上手くなる基本的な考え方としては、
必要な情報を知り、それを少しでいいから毎日やること。
これが大切です。
長い時間をかければいいというものではなく、たくさんの情報を仕入れることが大事なのでもありません。
もちろん参考として、良い情報を知っておくことは大切だと思います。
速練に例外はない
ここで、覚えていただきたいことがもう1つ。
速練に例外はない!
ということです。
あなたこれまでに何かを始めようとしていたけれど、続かなかったことはありませんか?
・今日は気分が乗らないから…
・今日はちょっと体調が悪いから…
・今日は天気が悪いから…
もし、そうした状況であっても
「たった7秒」ならば練習できますよね?
そうした時に、おススメしたいのが「コアスイング」(河合校長の提唱しているスイング)の確認です。
肩からウエコア(ウエスト)→ココア(股関節)のスイングチェックを一回だけ行って、
そこでラケットの向き、体の向き、スイング軌道などが適正かどうかをチェックしてください。
これだけです。
今日からやりましょう。例外はありません。
テニスを上達させたいならば、行動の前に目標を立てることが大切です。こちらの記事を参考にしてみてください。
まとめ
いくら本を読んでも、実行しなければ、進歩も上達もしません。
同じことがテニスにも言えます。
知識を得るだけではダメ。
短時間であっても、実行。毎日やることが大切です。
その結果から、また改善していきましょう。
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